トップメッセージ

みなさん、こんにちは。丸紅新電力(株)社長の西山大輔です。2016年4月、電力小売の完全自由化が実施されました。丸紅新電力は、総合商社丸紅の50年以上にも及ぶ海外電力事業の経験とノウハウ、国内でも2000年の部分自由化以来15年に亘って積み上げてきた実績と信頼をベースに、自由化という変化の中で、変わるものと変わらないものが共存する点を模索しながら、常にお客さまに新しい価値をご提供していきたいと考えています。すなわち、電気事業として変わらない、安心、安定、安全といった基本理念、電気事業者としての基本動作をしっかりと守りつつ、電気の売り方やメニューの多様化を進め、お客さまの嗜好に合った商品をお届けしてまいります。

丸紅グループは、再生可能エネルギーの電源開発にも力を入れています。2000年に長野県伊那市の三峰川電力という流れ込み式の水力発電所を買収し、その後も長野県、山梨県、福島県などで地道に小水力発電所の開発を進めてまいりました。今では、着工中を含めると全国で15箇所の水力発電所を保有し運営しています。太陽光発電でも大分の8万キロワット、木曽岬の5万キロをはじめ全国10箇所以上、計20万キロワット以上を保有しています。また、木質バイオマス発電所、陸上・洋上風力発電所の開発にも積極的に参画しています。

我々が目指しているのは、電気の購入を通じて、環境問題や日本の社会問題、エネルギー事情について、お客さまに考えていただく機会を作り出し、問題の解決に向けて、お客さまに直接ご参加いただくきっかけをご提供していくことです。つまり、お客さまに「参加型」の電気をお届けすることが私たちの夢です。スタジオジブリさまとタイアップした「プランG」がその一例です。お客さまから頂いた電気料金の一部を森と緑の保全活動に充て、お客さま、スタジオジブリさま、丸紅新電力が三位一体となって、日本の原風景を未来に残す活動を支援します。

丸紅新電力は、こうした取り組みを通じ、一人でも多くのお客さまに「丸紅の電気を買ってよかった」と思っていただけるよう、誠心誠意、電気事業に取り組んで参ります。

何卒ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2016年4月1日
丸紅新電力株式会社 代表取締役社長 西山 大輔